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向日葵 [華]

帰り道、いつもと違う角を曲がってみた。
向日葵が咲いていた。
10個くらいの向日葵たちがいた。

梅雨も明けてなくて毎日不安定な空模様。
じめじめしてる暑さが続く中、確実に夏に近付いてる。

いや、向日葵が咲いているってことはもう夏なのかも。

自然はきっと敏感。

向日葵はからっとした暑い夏に咲いていて欲しい。


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いろいろゲット [心]

今日は横浜へおでかけ。

まずはパスポートを受け取りに日本大通駅で下車。
申請した時よりたくさん人がいた。
待ってる間旅行グッズを売ってるお店をのぞいてみた。
貴重品入れとか買うべきかな?
首から下げたり腰に巻いたりしないといけないかな?
斜めがけバッグだから大丈夫だろうと思ってるけど危険?

パスポート、思ったより全然小さかった。
赤いと思ってたのに濃紺だった。
パスポートって感じがあんまりしない。

それでもパスポートを手にしてうきうき気分でみなとみらいまでてくてくお散歩。
ワールドポーターに寄ってちょっとだけお買い物。
可愛いバッグを購入。
1300円也。

そこから電車に乗って横浜へ。
狙ってるものがあるので丸井へ。
スカート派だけどたまにはパンツもはきたいのでまずパンツを購入。
その後スニーカーを買いに上の階へ。
nike派だけどたまにはアディダスも、と思ってアディダスコーナーへ。
狙ってるのがあったのでお姉さんにサイズを出してもらうようお願いした。
でももう25しかないんだって。
黄色ならサイズあるって言われたけど黄色はちょっと...。
がっくり。

最後にCD屋さんによってMUSEの新譜を購入。
やっと買えたよ!!!
あ、Zebrahead買うの忘れた。
しまった。
ライブがあるっていうのに。
早く買って曲覚えないといけないのに!

ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)

ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(初回限定盤)

  • アーティスト: ミューズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: CD


MUSE今聴いてるところ。
1曲目から違和感ありあり。
マシューが歌ってるのはわかるんだけどピコピコしてて何かが違う!
ん?と思って何曲か聴いてると違和感のない曲になってきたから一安心。
でもまだまだ消化しきれてない。

今日最後にゲットしたのがりゅういちのこうとうのチケット。
なんとT列。
すなわち20列目。
がっくし。
ゆっくりりゅういちの声と演奏に耳を傾けるとします。
私にとっては初日の平塚以来の7人編成だし成長ぶりを楽しむとします


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河村隆一 藤岡町文化会館 [音楽]

行ってきました、りゅういちのライブ。
今日のは5人編成。
前回のは7人編成だったのでどんな感じか楽しみ。

藤岡町は思った以上に遠くて調べてから行ったはずなのに開演15分くらい前にようやく到着。
駅から歩くつもりがタクシーに乗るはめになり痛い出費。
東横線がまた遅れてたせい!
最近東横線がおかしい。
東横線神話崩壊。

りゅういちがカバーした曲の原曲たちがSEで流れてた。
席に着いてからだからちょっとだけ聴けた。
「恋におちて」、「真夏の果実」、「愛燦燦」、「OH MY LITTLE GIRL」が聴けた。

会場は2階席とかなくて地方の小さな会館って感じ。
平塚よりも小さいかな。
来てる人もいつもとは違って町の人が来てます、って感じ。
いつもはいないようなおじさんがたくさんいた。
主催が町と町の教育委員会だしチケット代に補助金出してくれてるし街の人が優先的に来れるようにしてるのかな。
ライブ終わって帰る時も駅方面に向かって歩いていく人より駐車場とか駅とは逆方向に行く人の方が多かったし。

「花の首飾り」が流れて少ししてから会場が暗くなりりゅういちたち登場。
原曲は明るい曲だった。
りゅういちのだとしんみりしてたから予想外。
「花の首飾り」、「オリビアを聴きながら」、「ブルースカイブルー」と歌いMC。
まずメンバー紹介。
ドラム、ベース、ピアノ、ギターの順に紹介。
がっちゃんのことを嘉多山信と紹介してて新鮮だった。

MCの内容だけど。
カバーアルバム出したけどずっと出したかったけど流行っててその流れでは出したくなかった。
歌いたい曲選んでそれぞれのアーティストさんにお伺いをたてた。
アーティストには論法、フィロソフィーがあるからカバーは断られるかも、と思ってたけどみんな快くOKしてくれた。
思いっきりいじっちゃって、って。
どんどん歌っていじって宣伝して、って。
仲良くしてもらってる秀樹の曲歌うなんて思ってもなかったけど。

今夜が5夜目。
5人編成は今日が初。
バイオリンとチェロがいない。
万が一間違えたらそれは弦組がいないせいだから。

小学校高学年から中学にかけて大好きだったオフコースの曲です。
「YES-YES-YES」。

平塚とは違って1曲毎にはMCはしてなかった。
2曲毎くらい。

ここからは順不同。

10代の頃カラオケボックスが出来初めて先輩バンドの方達と行くとよく歌ってた。
安全地帯さんの「恋の予感」。

自分家は電気屋さんで小さい頃お父さんは電気屋さんをやめて電気工事の仕事をしてた。
はすむかいにハナソウというお花屋さんがあってそこの2こ上と5こ上のお兄ちゃんによく遊んでもらってた。
その影響でワカというレコード屋さんにあった白いストラトを買った。
当時ビートルズとか好きで歪んだディレイのきいた音が好きだったのにスピーカーにつなげるときれいな音が出た。
そこでギターは挫折。
がっちゃんが使ってるようなアコギは見た目と音が同じだから挫折しなかった。
学校も半ばで挫折して音楽しかない、音楽でやってくんだ!って思った。
その頃これがスタンダードなんだ、エバーグリーンなんだと教えてくれた曲。
「恋におちて」。

歌おうかどうか迷ってて、「ILOVE YOU」。
自分のじゃなくて、尾崎豊さんの。
僕は「OH MY LITTLE GIRL」にしましたけどね。
「OH MY LITTLE GIRL」。

仙台方面には東北サファリパークに走りに来るからこのへんはよく通ってた。
ポルシェで来ると不思議と何かしら起こる。
パンクして日本にタイヤがあるかわかんなくてワタさんに泊まってもらって翌日四国からタイヤが届いてはいて夜到着。
りゅういちはその日サーキットで走ってた。
交差点でショートカットして(ショートカットの意味を細かく説明してました)10センチくらいの縁石にのっっちゃって200メートルもいかないうちにホイールがぐにゃぐにゃに。
はやまっちと走りに来た時もはやまっちがなんかやらかして(何か言ってたと思うけど忘れちゃった)修理費100万だとか。
ヒデくんてお友達がサーキットで横転したとか。
このあたりはポルシェは方角的に合わないみたい。
ポルシェ乗ってる人は今すぐお祓いを。
でも怪我はないとのこと。

りゅういちはレースチームの監督もしてて先日もてぎでのGT2のレースでクラス優勝したとのこと。
そこでファンの方から「もう観ましたか?」とDVDを貰った。
でもまだ観れてない。
7月2日にもらったばっかりだから。
明日には観る予定。
「「いちご白書」をもう一度」。

「Love is」をやった時、出だしの1フレーズくらい歌ったところでなぜか拍手がおこりました。
あれはなんだったんだろう。

本編最後は「愛燦燦」。
コロンビアの今担当してくれるチーフが美空ひばりさんの担当をしていた。
りゅういちはレコーディングはいつも3,4回しか歌わない。
この曲は歌い終わってからその担当さんに「歌い直して」って言われた。
正しく歌ってって。
カバーだからコピーじゃないのはわかってるんだけど、美空ひばりさんは譜面通り正しく歌う人だからって。
歌い直したそう。
音楽番組で小椋桂さんと逢った時のこと。
美空ひばりさんは間違えてこの曲覚えてた。
レコーディングの日、当時銀行員だった小椋さんは立ち会えなかったけど正しく歌ってたそう。

歌い終えて。
間違えなかった!
それは僕のおかげ!
冗談です、みんなのおかげです。
平塚で間違えたこと思い出した。

アンコールはがっちゃんと2人で登場。
がっちゃんとは97年からの付き合い。
マイクスタンドを当てたこともあった。
今回はそんなこともありえないけど。
でもかすったりでもしたら2本目のギターが届きます。

ルナシーの「I for You」。

最後の最後は「深愛」。
今回も途中からマイクレス。
本編でも曲と曲の合間にマイクレスで「ラララ~」とか歌ってた。
マイクレスの声が届くと鳥肌が立つ。
「深愛」でのマイクレスの時には会場がざわついた。
りゅういちの凄さが藤岡町の人たちにも伝わってるといいな。

今回のツアーグッズに御神籤があって平塚の時同様今回もやってみた。
驚いたことに今回も同じのが出た!
第五十番、中吉。
50種類はあるであろうおみくじで同じものをひいてしまうとは。
よっぽど今の私にはこのおみくじとご縁があるようで。

ちなみに「待人来ませんがたよりがあるでしょう」。
たより待ってます!


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「DEATH NOTE」 [本]

ついに最終巻を迎えました。

DEATH NOTE 12 (12)

DEATH NOTE 12 (12)

  • 作者: 大場 つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/07/04
  • メディア: コミック

小畑健さんの絵は昔から読んでいてきれいなので好きでした。
このお話は最初読んだ時にすでにはまっていました。

頭良すぎ。
よくもこう次から次へと頭が働くものです。
読み始めた時から頭の切れ方はハンパではありませんでした。

でもずっとこのままばれずにすむわけもなく、ばれてどうにかなって終わるんだろうとは思ってました。
そこまでの展開、ばれ方に非常に興味を持って読み進めていました。

正義とは何か。
悪事を働く人間を排除し正しく生きている人を救済していく。
人間にはすべて平等に幸せになる権利がある。
幸せにならないといけない。
そんな世界を実現させる為に。

考え方は間違っていないと思います。
ただ、排除していく、命を奪っていく、その方法が間違っていた。

1巻の頃のあどけない顔がどんどん鋭い顔に変わっていく。
学生が社会人になり大人になっていくだけだとは思えないような顔つきの変化。

結末はとても意外でした。
何度も何度も読み返しました。

正義って何だろう。
生き死にって何だろう。
生きている間どう生きようと死後の世界は同じ。
死んだ後にいくところは、無である。

一生懸命生きていかないといけないと思いました。

むずかしすぎて理解できていないところも多分たくさんあるから最初からまた読み返そうと思います。


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「殺人の門」 [本]

殺人の門

殺人の門

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫

文庫本で新刊で出ていたので買ってみました。
600ページもある分厚い本。
殺したいけど殺せない。
殺すには何が必要なのか。
そんなことがオビに書かれていました。

小学校の時に出逢った同級生。
奇妙な縁が大人になってからも続きます。

主人公は
学生の頃から悲惨な環境で育ちます。
祖母の死に始まり両親の離婚、父親の失踪。
学校ではいじめられ。
その上初恋が破れ、その相手が自殺。
強く、たくましくならないと生きてはいけない状況。
読んでいて胸が締め付けられました。

ようやく社会人になり自立して生きていけるようになります。

忘れた頃に同級生は現れて主人公の人生をわき道へそらせようとうまい言葉で誘います。
何度も繰り返されるわけですが、途中で気付けばいいのに。
いや、気付いてはいるんです。
気付いてはいても誘われてしまうのです。
何か魅力がある人なのかもしれない。

でも何度も巧みな言葉で騙し、責任を押し付ける。
そんな人と関わらなければいいのに。
そうはわかっていても関わらないわけにはいかない。
似たようなことが私にもあるのでよくわかります。

何度か殺す機会があるもののその一歩が踏めません。
用意周到に挑むのに。
最後の方で出逢う刑事に言われます。
殺すには動機以外にタイミングなどいろんな要素が必要だと。
何かの引き金があってはじめて殺人の門をくぐれると。

同級生は主人公ではない人物に刺され植物状態に。
そうなって初めて明らかになることが。
主人公の学生時代の不幸のきっかけを作ったのが同級生だった。
植物状態の同級生に手をかける。

殺してしまったのかどうかは曖昧なまま。

殺人の門をくぐらずにすんで良かった。
独立するまでの主人公の環境は苦しいもので本当読んでいて苦しい。
でも自業自得なところもたくさんあったから大人になってからの主人公には同情できない。

前に読んだ「悪意」は殺した後に動機を仕立て上げたお話。
東野圭吾は動機に興味があるみたい。
トリックの解明とかもおもしろいけど人の心の方が興味があるからこういうお話は好き。


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アメリカでのレース [カーレース]

ワールドカップが盛り上がっておりますがモータースポーツも負けてはいません。
昨日アメリカで私の大好きなレースが2つおこなわれました。
案の定睡魔に負けて見れませんでしたが。

まずはインディ。
カンザス戦。
ダンが久しぶりにポールをとったんです!
開幕戦で勝って以来勝ててないので今回こそは!
否が応でも期待は高まります。

朝起きてネットで見てびっくり。
勝てなかったんです。
勝ったのはもみあげサムホ。
サムホ調子いいですね。
悔しいくらい。

ダンは2位。
勝ちたかったな。
でもここ何戦かいまひとつだったから2位でもまだいいのかも。
ここから調子をあげていって巻き返しをはかってもらいたいものです。

更にびっくりしたのがF1アメリカGP。
予選はナマで観ました。
キミのタイムが全然あがっていかなくて結局9位。
がっくりでした。
でもキミのコメントによると何やら作戦があるとか。
燃料積んでるからタイム伸びなかったと思われます。
となると決勝では期待ができそうです。

表彰台乗ったかな~なんて思いながらネットを見てびっくり。
キミの名前がない!!!
焦りました。
慌てました。
どういうこと???

キミは1周もできなかったみたいです。
チームメイトのモントーヤと接触だとか。
なんてこった。
チームメイト同士で自爆だなんて。
最近のモントーヤはどうもおかしい。

キミは相変わらずクールなコメントをしています。
誰を責めることもなく次のレースのことを考えて。
ステキ。
でもマクラーレンに愛想尽かしてるような気もします。

キミがこんなだとF1観ててもおもしろくない!
青と赤が勝つのももう見飽きました。
ついにポイントでフィジコに抜かされちゃうし。
でもフィジコは今までつらいこともあったから許せます。
よくここまで頑張ったよ、って素直に思えます。
でもな...キミがどんどん堕ちていく...。

でもこのまま終わるはずがない!
キミはそんなドライバーじゃない!
睡魔に負けて応援できなかったのがきっと敗因。
次からはヨーロッパだしちゃんと応援しなきゃ!


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山手西洋館 [華]

先週の日曜日、25日に山手西洋館に行ってきました。
ちょうと山手西洋館フェスタと題して花と器のハーモニーというイベントがおこなわれていたからです。
生憎の雨でしたがてくてくでかけてきました。
みなとみらい線の終点、元町中華街駅から坂を登ってイギリス館に向かいました。
でもその坂が思った以上にキツイんです。
体力のなさを痛感しました。

イギリス館到着。
港の見える丘公園の中にある西洋館。
すぐ近くのお庭にはバラがたくさん咲いていました。
バラの季節に来れたらよかったな。

中に入るとすっごく可愛く装飾されてました。
お庭にバラが咲いていただけあってバラがたくさん。
すっごくキレイでした。

エリザベス女王のお誕生日にちなんだ装飾でした。

イギリス館を出てちょっと行ったところにある山手111番館。
小さめなお宅ですがここの可愛いんです。
クリスマスにもこういうイベントが行われていて行ってきたのですが、茶器がめちゃめちゃ可愛いんです。
今回も可愛いのがありました。

東欧をイメージした装飾でした。

次は山手234番館。

緑がさわやかに飾られていました。
水をはったグラスに華を浮かべてあったりして夏っぽい感じでした。

エリスマン館。
とても華やかな空間でした。

ここもバラが中心でした。

すぐ隣にあるベーリックホール。
私が行った前日に結婚式が行われたそうで、その時に使ったものも展示されていました。

ブーケです。

ステキでした。
西洋館では結婚式をあげられるみたいで、いいな~と思いました。
憧れます。

またてくてく歩いて外交官の家へ。
ここもキレイです。
お庭も広くてキレイです。

2階も窓から見たお庭です。

装飾は和洋折衷だそうです。

最後はブラフ18番館。
小さめなお宅だけどここも可愛く装飾されてました。

山手は坂があるのでちょっと大変ですがお散歩にはぴったり。
海も山も緑も華もキレイ。
こんなところで結婚式できたら倖せだろうな。
横浜には癒される場所があって大好きです。


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サッカー早慶戦 [心]

6月29日、国立競技場にてサッカー早慶戦がおこなわれました。
大学の頃同じサークルだったお友達と一緒に観戦してきました。

18:45から開会式開始。
選手入場の後優勝カップ返還。
2校しかないのに優勝カップって!
そんなつっこみも入れつつ。
可愛いお子ちゃまが花束贈呈。
開会にあたりお偉いさんが何やらお言葉を発していましたがカミカミでした。

我が慶應は2部7位。
敵の早稲田は今年から1部リーグだそう。
1部と2部では差が出るんだろうな。
ワールドカップ、オーストラリア戦最後の魔の9分みたいな試合にならないといいんだけどな。
でも去年まで2部だったんだし早慶戦だし大丈夫!
いい試合になることを信じて。

1部は押されっぱなしだけど早稲田も決め手には欠ける感じでした。
前半終わって1-0。
1点で抑えられて良かったかな。

後半。
面白いように点が入っていきます。
早稲田側だったら面白かったんだろうな。

数少ないチャンス。
惜しかったな。

終わってみたら5-0。
サッカー観に来たんだよね?
野球じゃないよね?

サッカーには詳しくないけど、慶應の戦法はダメダメです。
ディフェンス側にばっかり人がいて全然攻撃できないんです。
ディフェンスしててボール奪っていざ攻撃!と思って思いっきりボールを蹴るものの誰もいない。
歯がゆかったです。
監督は戦術について何も言わないのかな。

悔しかったけど初ナマサッカー観戦楽しかったです。
国立で広々とゆっくりできたのも良かったです。
贅沢に観戦できるのでまた行きたいな。

応援グッズも販売してました。
空気を入れて膨らまして叩いて応援するグッズを買って応援しました。

これ叩きながら「若き血」歌うのは最高です!
学生時代、神宮球場で応援してたことを思い出しました。
懐かしい青春の1ページ。


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東野圭吾を2冊 [本]

今最新文庫本の「殺人の門」を読んでいます。
その前に2冊読み終えているのでその感想を。

まずはこれ。

悪意

悪意

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 文庫

2人の手記により進んでいく、かわった形のお話。
最初の手記は事件の第一発見者によるもの。
そこに書かれたものがすべて真実であると信じて疑わず読み進めていきます。

次の手記はその第一発見者のかつての職場の後輩であり今は刑事となっている人によるもの。

最初の手記が第一発見者によるものだったせいか、その人目線で読み進めてしまいました。
それがひとつの罠でした。
その罠を刑事が次々と見破っていきます。
鮮やかなまでに。

何が真実で何が虚像なのか。
真実だと思っていたことが実は嘘だった。
と思ったら真実だった。
そんなどんでん返しがたくさん。

殺害してしまってからその動機を創り上げる。
でも用意周到に計画はしてある。

自分の過去の秘密を知られない為に。
過去の小さな親切大きなお世話から来る劣等感の為に。
自分の同じ夢を叶えてしまったという嫉妬の為に。

そんな悪意を持ったまま人生を終えたくないと殺害を実行する。
やり遂げてどこかホッとしている人がいました。

次はこれ。

放課後

放課後

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1988/07
  • メディア: 文庫

図でトリックを説明してくれています。
とてもわかりやすい。

先生が主人公で先生目線で書かれています。
命を狙われる主人公。
目の前で人が殺される。
本当は自分が殺されるはずだった。

考えるだけで恐ろしいです。

でも主人公は狙われたふりをさせられていただけ。
犯人の目的は先生にはありません。
先生に意識を向けさせて真の目的を隠す為。

この人が犯人だ、と思ってた人は脅されて仕方なく片棒を担がされていただけ。
そのことがわかってからは何となく犯人がわかりました。
でもまさか共犯がいたとは。

このお話の動機も意外でした。
心を痛めてしまうことではありましたが自殺しよう、人を殺してしまおう、という発想につながっていくのは私には理解できません。
気が動転して状況がわからなくなっていろんなものを見失ってしまうんだろうな。

そこでお話が終わらないのがまたまた意外。
主人公がこのお話に便乗した妻に殺されかけます。
助かったのかどうかはわかりません。
襲われたところで終わっているので主人公の行く末はわかりません。

普通に、平凡に生きてるつもりでもどこで恨みをかっているかわからない。
2作ともそんな怖さを思い知らされました。


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tokie姉さん更新! [音楽]

やりました!
やっとtokie姉さんのサイトが更新されました!!!

4月のビヨンのライブ初日の写真以来約2ヶ月ほっとかれたままでした。
毎日チェックしてたけどかなしくなるくらい止まってました。

でも今日ついに更新されてたんです!!!
写真が山ほど。
笑顔もたくさん。
待ったかいがありました。

しかも朗報です。
tokie姉さん、ビヨンのレコーディングに参加してます!
これからもビヨンのライブでtokie姉さんのこと見れるはず!
安心しました。

いのらんとハヤマくんと一緒の写真もありました。
相変わらずりゅういちとは写ってません...。
いつか一緒に写ってる写真載せてくれるといいな。


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