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河村隆一 藤岡町文化会館 [音楽]

行ってきました、りゅういちのライブ。
今日のは5人編成。
前回のは7人編成だったのでどんな感じか楽しみ。

藤岡町は思った以上に遠くて調べてから行ったはずなのに開演15分くらい前にようやく到着。
駅から歩くつもりがタクシーに乗るはめになり痛い出費。
東横線がまた遅れてたせい!
最近東横線がおかしい。
東横線神話崩壊。

りゅういちがカバーした曲の原曲たちがSEで流れてた。
席に着いてからだからちょっとだけ聴けた。
「恋におちて」、「真夏の果実」、「愛燦燦」、「OH MY LITTLE GIRL」が聴けた。

会場は2階席とかなくて地方の小さな会館って感じ。
平塚よりも小さいかな。
来てる人もいつもとは違って町の人が来てます、って感じ。
いつもはいないようなおじさんがたくさんいた。
主催が町と町の教育委員会だしチケット代に補助金出してくれてるし街の人が優先的に来れるようにしてるのかな。
ライブ終わって帰る時も駅方面に向かって歩いていく人より駐車場とか駅とは逆方向に行く人の方が多かったし。

「花の首飾り」が流れて少ししてから会場が暗くなりりゅういちたち登場。
原曲は明るい曲だった。
りゅういちのだとしんみりしてたから予想外。
「花の首飾り」、「オリビアを聴きながら」、「ブルースカイブルー」と歌いMC。
まずメンバー紹介。
ドラム、ベース、ピアノ、ギターの順に紹介。
がっちゃんのことを嘉多山信と紹介してて新鮮だった。

MCの内容だけど。
カバーアルバム出したけどずっと出したかったけど流行っててその流れでは出したくなかった。
歌いたい曲選んでそれぞれのアーティストさんにお伺いをたてた。
アーティストには論法、フィロソフィーがあるからカバーは断られるかも、と思ってたけどみんな快くOKしてくれた。
思いっきりいじっちゃって、って。
どんどん歌っていじって宣伝して、って。
仲良くしてもらってる秀樹の曲歌うなんて思ってもなかったけど。

今夜が5夜目。
5人編成は今日が初。
バイオリンとチェロがいない。
万が一間違えたらそれは弦組がいないせいだから。

小学校高学年から中学にかけて大好きだったオフコースの曲です。
「YES-YES-YES」。

平塚とは違って1曲毎にはMCはしてなかった。
2曲毎くらい。

ここからは順不同。

10代の頃カラオケボックスが出来初めて先輩バンドの方達と行くとよく歌ってた。
安全地帯さんの「恋の予感」。

自分家は電気屋さんで小さい頃お父さんは電気屋さんをやめて電気工事の仕事をしてた。
はすむかいにハナソウというお花屋さんがあってそこの2こ上と5こ上のお兄ちゃんによく遊んでもらってた。
その影響でワカというレコード屋さんにあった白いストラトを買った。
当時ビートルズとか好きで歪んだディレイのきいた音が好きだったのにスピーカーにつなげるときれいな音が出た。
そこでギターは挫折。
がっちゃんが使ってるようなアコギは見た目と音が同じだから挫折しなかった。
学校も半ばで挫折して音楽しかない、音楽でやってくんだ!って思った。
その頃これがスタンダードなんだ、エバーグリーンなんだと教えてくれた曲。
「恋におちて」。

歌おうかどうか迷ってて、「ILOVE YOU」。
自分のじゃなくて、尾崎豊さんの。
僕は「OH MY LITTLE GIRL」にしましたけどね。
「OH MY LITTLE GIRL」。

仙台方面には東北サファリパークに走りに来るからこのへんはよく通ってた。
ポルシェで来ると不思議と何かしら起こる。
パンクして日本にタイヤがあるかわかんなくてワタさんに泊まってもらって翌日四国からタイヤが届いてはいて夜到着。
りゅういちはその日サーキットで走ってた。
交差点でショートカットして(ショートカットの意味を細かく説明してました)10センチくらいの縁石にのっっちゃって200メートルもいかないうちにホイールがぐにゃぐにゃに。
はやまっちと走りに来た時もはやまっちがなんかやらかして(何か言ってたと思うけど忘れちゃった)修理費100万だとか。
ヒデくんてお友達がサーキットで横転したとか。
このあたりはポルシェは方角的に合わないみたい。
ポルシェ乗ってる人は今すぐお祓いを。
でも怪我はないとのこと。

りゅういちはレースチームの監督もしてて先日もてぎでのGT2のレースでクラス優勝したとのこと。
そこでファンの方から「もう観ましたか?」とDVDを貰った。
でもまだ観れてない。
7月2日にもらったばっかりだから。
明日には観る予定。
「「いちご白書」をもう一度」。

「Love is」をやった時、出だしの1フレーズくらい歌ったところでなぜか拍手がおこりました。
あれはなんだったんだろう。

本編最後は「愛燦燦」。
コロンビアの今担当してくれるチーフが美空ひばりさんの担当をしていた。
りゅういちはレコーディングはいつも3,4回しか歌わない。
この曲は歌い終わってからその担当さんに「歌い直して」って言われた。
正しく歌ってって。
カバーだからコピーじゃないのはわかってるんだけど、美空ひばりさんは譜面通り正しく歌う人だからって。
歌い直したそう。
音楽番組で小椋桂さんと逢った時のこと。
美空ひばりさんは間違えてこの曲覚えてた。
レコーディングの日、当時銀行員だった小椋さんは立ち会えなかったけど正しく歌ってたそう。

歌い終えて。
間違えなかった!
それは僕のおかげ!
冗談です、みんなのおかげです。
平塚で間違えたこと思い出した。

アンコールはがっちゃんと2人で登場。
がっちゃんとは97年からの付き合い。
マイクスタンドを当てたこともあった。
今回はそんなこともありえないけど。
でもかすったりでもしたら2本目のギターが届きます。

ルナシーの「I for You」。

最後の最後は「深愛」。
今回も途中からマイクレス。
本編でも曲と曲の合間にマイクレスで「ラララ~」とか歌ってた。
マイクレスの声が届くと鳥肌が立つ。
「深愛」でのマイクレスの時には会場がざわついた。
りゅういちの凄さが藤岡町の人たちにも伝わってるといいな。

今回のツアーグッズに御神籤があって平塚の時同様今回もやってみた。
驚いたことに今回も同じのが出た!
第五十番、中吉。
50種類はあるであろうおみくじで同じものをひいてしまうとは。
よっぽど今の私にはこのおみくじとご縁があるようで。

ちなみに「待人来ませんがたよりがあるでしょう」。
たより待ってます!


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tokie姉さん更新! [音楽]

やりました!
やっとtokie姉さんのサイトが更新されました!!!

4月のビヨンのライブ初日の写真以来約2ヶ月ほっとかれたままでした。
毎日チェックしてたけどかなしくなるくらい止まってました。

でも今日ついに更新されてたんです!!!
写真が山ほど。
笑顔もたくさん。
待ったかいがありました。

しかも朗報です。
tokie姉さん、ビヨンのレコーディングに参加してます!
これからもビヨンのライブでtokie姉さんのこと見れるはず!
安心しました。

いのらんとハヤマくんと一緒の写真もありました。
相変わらずりゅういちとは写ってません...。
いつか一緒に写ってる写真載せてくれるといいな。


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河村隆一 平塚市民センター [音楽]

昨日はりゅういちのevergreenツアー初日。
平塚でおこなわれました。
仕事を休んだり早退できなかったので定時であがってダッシュ。
いろんな電車を駆使して平塚に向かいましたが会場に着いたのは開演時間から20分遅れてでした。
入り口から席まで案内してくれた係りのお兄さんにきいてみたら案の定定刻開演とのこと。
がっくり。
りゅういちのライブは必ずと言っていいほど定刻開演。
良いことなんですけどね。
少しでも遅刻してしまうと痛い目に合うのです。

席は202列。
どうなってるんだろう、と思ったらすごい会場でした。
学校の体育館って2階に通路があると思うのですが、そういう通路に席がある感じ。
ステージじゃなくて1階に席が向いてるんです。
だからライブだと思いっきり体を斜めに向けないといけなくて。
長時間は体にこたえます。

私が席に着いた時にはりゅういちしゃべってました。
1回目のMCかな、と思ってたのですが、今回のライブ、けっこうしゃべります。
曲毎に、とはいかなくてもけっこうなしゃべりがあります。

オフコースの「YES-YES-YES」。
終わってから小田さんと対談した時の話をしてくれました。
「透明感のある声が好きだ」と言ったところ、そう言われるのが好きじゃなかったらしく。
「透明感があるって言われるの好きじゃないんだよね」と言われしばらく機嫌がよろしくなかったとのこと。
それでもりゅういちは透明感のある小田さんの声が大好きだそうです。

ここからはもう順番ぐちゃぐちゃです。

「「いちご白書」をもう一度」
当時はそうでもなかったけどまた聴いてみたら良かった、みたいなこと言ってた気がします。

「LOVE(抱きしめたい)」
ジュリーのライブには最近行けてないけど、いつか同じステージに立ちたい、共演したい、みたいな
こと言ってました。
それはそれはささやくように歌ってました。
優しいささやきです。

「スローモーション」
おしゃべりはなく歌ってました。
来生たかおさんのカバーってことですが私にとっては明菜ちゃんのカバーです。
声の低い明菜ちゃん、声の高いりゅういち。
聴き比べるのもおもしろいです。

「Virginity」
バンドマンはこの曲をよくコピーしたそうで。
とある結婚式でノッコさんと同じテーブルになった時の話をしてました。
ノッコさんが自分の方みてくすくす笑ってるから何か話したいことがあるのかな、と思ってたら。
タキシードにクリーニングのタグが付いていた。
今のお笑いの人みたく自分をおとしてみました。
可愛らしいですね。

「恋に予感」
Xのヒデちゃんとカラオケに一緒に行った時にも歌ったそうです。
ヒデちゃんの名前が出てくるとは思ってなかったのでそれはそれはびっくりしました。
ヒデちゃんと言えば杉ちゃんかJくんな感じがしてましたがルナシー全員可愛がってくれてたんですね。
ほんわかしました。

「恋におちて」
スタンダードな曲ってハリウッドみたいな明るい感じな曲かな、と思ってるけど日本の曲って暗いのが多い。
どっかで苦しんだりせつなかったり不倫だったり。
この曲も不倫。
まだ幼かったから意味をわかってなかったけどこれがスタンダードな曲なのかな、って。
そんな話をしてました。
この曲は小学生か中学生になった頃かだったと思いますが友達と野原で遊びながら二人で大声で歌ってました。
いい曲です。

「真夏の果実」
歌ってました、ぐらいしか印象にない...。

「OH MY LITTLE GIRL」
尾崎豊さん大好きなんですよ、とか話してた気がします。
私も大好きです。
しかもこの曲大好きです。
尾崎豊のストレートさ、男っぽさとはまた違ったりゅういちのストレートさ、男っぽさがすごくよく出てたと思います。

アルバムに入ってない曲で1曲してくれたのがあります。
「Love is」です。
DEADENDが好きでDEADENDが好きなバンドは、とか芋づる式に広がっていってたどり着いたのがボイストレーナーのミチコさん。
ミチコさんに逢って「どんな歌手になりたいの」ときかれて、「DEADENDのモウリさんみたいに」と言ったら「もっと高いところ目指さないとダメよ」と言われたとか。
最近ではりゅういちみたくなりたいと言ってミチコさんのところに来る人もいるとか。
そんな人にも「もっと高いところ目指さないとダメよ」っと言うんですか、ときいても答えてくれなかったそう。
多分言ってると思うけど、って笑ってました。

何度かきいてますがこの曲はミチコさんが作ってあたためていた曲。
それを一聴惚れして強奪して今日に至っています。
大好きな曲だそうです。

地元、平塚でライブができて嬉しいって言ってました。
時間がすぎるのが本当早いって。

本編最後は「愛燦燦」
人生を歌ってみようかな、みたいなこと言ってたかな。
この曲、やっちゃいました。
1番歌い終わって間奏を挟んで2番に行く時のこと。
早く入ってしまったんです。
早いし、演奏と歌が合ってないな、と思ったら案の定間違ってました。

次は明後日の名古屋。
名古屋でも間違えるかな、って歌い終わってから自分でつっこんでました。
可愛い。

こういう間違いってルナシーのSTYLEのツアーで一度目の当たりにしました。
武道館の2列目で観ていて。
忘れもしない「IN FUTURE」。
前奏で間違えて歌い始めちゃって。
間違いに気付いてJと絡みながら間違えちゃった、みたいに笑ってて。
懐かしい。
今となってはいい想い出です。

アンコールが1度ありました。
がっちゃんと2人で出てきました。

この曲歌うにあたっていろんな人からいろんなこと言われました。
でも歌いたい時に歌うのがいいんです。
かたくなな強さを垣間見ました。
歌ってくれたのが「I FOR YOU」。

地元平塚、神奈川だからもう1曲。
そう言って「深愛」を歌ってくれました。
前奏のラララ~とか言うところでマイクを通さず生声をきかせてくれました。
お~!!!と鳥肌が立ちました。
曲に入るとマイクを通してました。
このツアーのどこから生声で歌きけたらいいな、って思いました。

すると、2番くらいかな、途中からマイクを通さないで歌ってくれたんです!
ツアー初日からこんなことがあっていいんでしょうか。
凄いです。
マイクなしで聴く方が私は断然好き。
鳥肌たちっぱなしだし涙もこぼれっぱなし。
凄いです。

本当はライブ通して納得行ってないところがありました。
このツアーは3バージョンあって7人編成と5人編成と3人編成。
今回は7人編成でギター、ベース、ドラム、ピアノ、バイオリンとチェロ(違うかも)とりゅういちでした。
アルバムにはりゅういちとアコギだけとか、シンプルな曲があります。
それが7人編成だとちょっと豪勢な感じになってるんだと思ってました。
でも違ってました。
アルバムのまま。
1曲まるまる何もしないでただ座ってるだけってこともあって。
ちょっとがっくりでした。

でも逆に5人編成や3人編成の時にシンプルな感じで新鮮に聴けたりもするのかな、とも思いました。

そんなことをグダグダ思ってたのですが、「深愛」の生声ですべて帳消しです。


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河村隆一ツアー2006 [音楽]

ソネブロ今日もメンテしてました。
ついさっきまで全然開けませんでした。
でもやっと普通に開けるようになりました。
軽くなっていい感じです。

りゅういちのツアーのチケットが届き始めました。
平塚と栃木と浜松と江東区のに行きます。
そのうち最初の3本のチケットが届きました。

びっくりしたことが。
栃木のチケットはチケットにりゅういちがいるんです!
りゅういちの顔写真が。
アルバムの中に写真をチケットに施しています。
ステキ♪
こういうチケットはりゅういちでは私が取ったことのあるチケットでは初めて。
ステキです。

もうひとつびっくりしたことが。
平塚のチケットが202列なんです。
202列も列があるわけないし2列目の間違いかな?と思って調べてみました。
2階席でした。
しかも番号からすると後ろの方。
がっくり。

浜松はC列でした。
3列目みたいです。
3枚の中ではこれがダントツでいい席でした。

今回のツアーは3バージョンあります。
3バージョン見る為に久しぶりに遠出します。
平塚は仕事を終えてダッシュで遅刻しそうな気配ですが他の2本はお休みの日なのでゆっくりおでかけで観光もできたらなと思ってます。

心に染み渡るりゅういちの麗しい声を早く聴きたいです。
りゅういちの歌の世界にどっぷり浸かりたいです。


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Lucy Show 002 [音楽]

行ってきましたLucy Show 002。
代官山UNITにて。

13日のライブでした。
ライブから帰ってきてすぐ書いたのにソネブロ全然開かないんです。
更新したくてもエラーばっかりで。
最近メンテしてばっかり。
メンテした成果があまり見られませんが。

去年のは行けなかったから2年振り。
チケットを譲ってもらえたおかげて行けました。
しかも番号が300番くらい。
なんと幸運なことでしょう!

ライブハウスでは近年中盤か後ろの方でまったり見ることが多くなりました。
でも今日はせっかくいい番号だし、と思って前へ行ってみました。
始まる5分か10分前から押しが始まりました。
早すぎるよ…。
メンバー登場で更に押されます。
前に横にとライブ中動いてばかり。
それでもほとんど今井さんかキヨシのことが見えたので満足です。

今井さんを至近距離で見たのはおそらくシュバイン以来。
勿体のうございます。

最初は素顔で登場。
1曲目が始まる時にはもうすでにサングラスが装着されてました。
ほとんど生首状態での観察でしたが黒のジャケットに白いシャツでジャケットの左襟にピンズがついてました。

髪はくせ毛っぽい感じで大人っぽくてとてもステキでした。
後ろからの白い照明の時が1番格好良く見えました。
後光がさしてるみたいですごく格好良かったです。

前半はずっとサングラスしてました。
しょっぱなのメンバー紹介ではずしたくらい。
インストの曲の演奏中ははずしてました。
あとはずっとサングラスしたままでした。
でも後半気付いたらはずしてて素顔でギター弾いてました。

今井さん、歳を重ねましたね。
おじいちゃん化が進んでます。
ステキさはかわりませんけどね。

サングラスはずして素顔見れて、やっと顔ちゃんと見れた!って興奮でした。
お客さんのことじっくり見てました。
ドキドキしちゃうくらいじっくりゆっくり見てくれるんです。
罪なお方です。

特筆すべき点は今井さんがキラキラしてたこと。
頭にクリスタルビーズで作ったアクセサリーみたいなのをつけてました。
開いた胸元もラメが塗ってあるらしくキラキラしてました。
可愛い。
そんなのつけなくても今井さんは十分キラキラしてます☆

アンコールでは今井さんたらシルクハットみたいな帽子かぶって登場。
可愛かったです♪
「テキーラ!」ってフレーズのある世間的にも知られてる曲をやってくれましたが、それがまた可愛いんです。
キヨシと2人並んでこちらに背を向けて踊ってるんです。
可愛すぎました。

キヨシとの絡みはちょこちょこありました。
真ん中で2人並んで弾いたり。
今井さんのところにキヨシが来ることが多かった気がします。

今回初めて岡崎さんをちゃんと見れました。
本編ではずっとサングラスかけたままで、ファンキーな感じでした。
アンコールでサングラスをはずして登場したのですが格好良いじゃないですか!
キヨシもそうですが、黒髪が格好良くて似合う人ってステキです。
Lucyってイケメンバンドだったんですね。

キヨシもステキでした。
スプレビの頃はあんまり好きでじゃなかったのですが、Lucyで見てからけっこう好きになってきました。
本当黒髪はステキです。
以前見た時はひーちゃんみたいだなって思ったのですが、今回はひーちゃんにも見えたしひろふみさんにも見えました。
よ~く見ると違うんですけど、雰囲気とか感じが似てる気がします。

なんだかんだでアルバムを買えないままでのライブ参戦でした。
知らない曲がほとんどでしたがそれでも楽しかったです。
ちゃんと曲知ってればもっと楽しかったんだろうな。

今井さんを満喫させてもらいました。
贅沢な時間をすごさせてもらいました。


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evergreenを聴いて [音楽]

先週ゆっくり時間がとれたのでりゅういちの新しいアルバムを聴きました。
部屋の電気を消してキャンドルを点けて。
ただただりゅういちの歌声に身を任せて。

evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)

evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)

  • アーティスト: 河村隆一, 菅原房子, なかにし礼, Air Plants, 荒井由実, Gatchang, Taryan, 阿久悠, 尾崎亜美, 小田和正
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

優しいアルバムでした。
優しい歌声でした。
空っぽな心にいろんなものが入り込んできました。
涙なしでは聴けません。
久しぶりに声をあげて泣いたくらい。

知ってる曲も知らない曲もあります。
でもりゅういちが歌えばりゅういちの歌になってしまうみたいです。
知ってる曲はりゅういち色に染まるとこんな感じになるんだなって思いながら聴いていました。
知らない曲は知らないからりゅういちが作った曲みたいに聴こえました。

アコギとりゅういちが中心でした。
すごくシンプル。
余計なものがすべてそぎ落とされている感じ。
だからごまかしがきかない。
身ひとつ、自分自身で勝負してる感じがします。
だからすごくいろんなことが伝わってきます。

りゅういちの生み出すメロディが女性的だなと思ったことがあります。
「きらら」とか、女性シンガーに曲を提供していたせいかもしれませんが、そう思ってました。
だから女性の曲をりゅういちが歌っても違和感なく聴けてるように思います。

徳永英明も大好きなのですが、徳永さんの出してるカバーアルバムも聴いてみようと思いました。
聴こう聴こうと思っていながら聴けてなかったので。
りゅういちも徳永さんも声が高めで透明感があって。
そんな共通点に最近気付きました。

アルバムの中で1番泣いたのは「I for You」。
ルナシーの曲だから否が応でもこの曲に注目してしまうわけで。
この曲と聴くとhideちゃんのことを想い出すから実はあまり好きではありませんでした。
なんでこの曲なんだろうって思ってましたし。

当時はこの曲の歌詞をちゃんと理解できませんでした。
でも今回聴いてみてやっとわかりました。
究極のライブソングです。
こんな風に想ってもらえたら倖せだろうなと思いました。

いつかこの曲を歌いたいとりゅういちは思ってたようです。
歌いたいときに歌いたい、と。
曲聴いてて何となく思いました。
こんな風に想える人と出逢えたら歌おうと思っていたのかな、と。
自分のカケラと出逢えて結婚したりゅういち。
その相手を想って歌ったのかな、と。
この曲からが1番伝わってくるものが多かったです。

ルナシーのりゅういち、ルナシー時代のソロのりゅういちから、このアルバムのりゅういちは想像できませんでした。
こんな歌い手になるだなんて良くも悪くも驚きです。

この人はきっともうどんな曲でも歌えますね。
自分の声を自由自在に操られると思います。
昔のようなとがった歌い方もできなくなったのではなくてしてないだけだろうし。
すごい歌い手になりました。
無敵な歌い手。
大好きです。


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evergreen [音楽]

リリースラッシュです。
りゅういちにFake?、少し前にLucy。
まとめて買うぞ!と意気込んで久しぶりにCD屋さんへ行きました。

Lucyは先月リリースだけどいくら探しても見つかりませんでした。
シングルは山ほど置いてあるのに!!!
プンプン。

Fake?はいのらんがいなくなってKENが1人になって初めてのアルバム。

SONGS FROM BEELZEBUB

SONGS FROM BEELZEBUB

  • アーティスト: FAKE?, 菊地大輔
  • 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

新作がリリースされる時はなるべくまっさらな気持ちで向き合いたいので雑誌のインタビューとかも見ないようにいつもはしています。
でも気になってインタビューを読んでしまいました。
1人になって解放されたようです。
それが音にもあらわれているようです。

そしてりゅういちのアルバム。

evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)

evergreen ~あなたの忘れ物~ (初回限定盤)

  • アーティスト: 河村隆一, 菅原房子, なかにし礼, Air Plants, 荒井由実, Gatchang, Taryan, 阿久悠, 尾崎亜美, 小田和正
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: CD

いろんな曲をりゅういちがアレンジして歌っている所謂カバーアルバムです。
やっぱりルナシーの頃の曲のカバーが1番気になります。

歌詞カードには写真が満載なのですが、これはやばいです。
すっごいステキなんです。
せつない表情でこっちを見てたり。
微笑んでみたり。
目で殺してみたり。
どのりゅういちもステキですが、アップの写真が1番私好みです。

大好きな人の新しいCDは流し聴きはとてもじゃないけどできません。
ちゃんと落ち着いて曲と向き合いたいので曲を聴く時間を作ってじっくり聴きます。
だから買ってもすぐには聴けないことが多いです。

この2枚は土日にゆっくり聴くことになると思います。
恐らくは対照的な2枚。
楽しみです。


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りゅういちの題名のない音楽会 [音楽]

今日は午後半休をとりました。
昨日mixiで知り合った涙さんからりゅういちの公録のお誘いをいただいたので。
ありがたいことです。
ダメもとで上司に言ってみたところ快く承諾してもらえました。

急に仕事を休んで遊びに行くなんて知られたら怒られるかな。

有休を用事で使おうが遊びで使おうがそれは自由だ!!!
有休 is freedom 有休 is freedom・・・。

それはさておき。
今日行かせてもらえた公録は6月25日放送の「題名のない音楽会21」。
いつの間にか「21」がついててびっくり。
みなとみらいホールでの公録でした。

チケット引き換え時間ギリギリで会場について涙さんと対面しました。
初めて逢うというのはやっぱり緊張します。

2部構成になっていてりゅういちが登場するのは後半でした。

1部はミュージカルの曲をアレンジしてきかせてくれました。
4人のアレンジャーさんがそれぞれの持ち味を出してアレンジして演奏してくれます。
テレビでよく見る青島さんがいたのがおもしろかったです。
他の人そっちのけで青島さんばっかり見てました。
両手でマイクを持って胸のところで置いてるのがすごくかわいく見えました。

4人のアレンジャーさんたちは他の人の曲の時もステージに残って演奏をきいていました。
その時の青島さんがノリノリだったのが印象的でした。

オーケストラに日本の民謡を組み合わせたのがあったのですが、意外と合っててびっくりでした。
やってみるものですね。

ハープとかモッキンの音を久しぶりにききました。
優しい音がしました。

オーケストラにまじってドラムとベースもいました。
ちゃんとは見えなかったけどどうやらベースは4弦でも5弦でもなくもっと多く弦がはってありました。
テレビで確認せねば。

20分の休憩をはさんでいよいよりゅういち!
最初にもらった解説によると、歌う曲は5曲。
紅白でも歌った「LOVE IS・・・」、ボッチェリの「TIME TO SAY GOODBYE」、イタリアオペラの「誰も寝てはならぬ」、尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」、安全地帯の「恋の予感」です。

尾崎豊と安全地帯の曲はもうすぐ出るカバーアルバムにも入っています。
尾崎豊のは気になっていたので一足早くきけることに興奮しました。

アナウンサーさんに紹介されてりゅういち登場。
黒いスーツに白いシャツ。
まぶしすぎます!
ステキすぎます!
サラサラつるつるヘアーがさわやかさをかもしだしています。
今日もステキ♪

「LOVE IS・・・」は、紅白でも一緒だった羽田さんのピアノで歌ってました。
あんまりこの曲好きではないのですが・・・。
アレンジされてる部分があってすごく優しい感じになっていました。
ピアノも優しい感じでした。
りゅういちも羽田さんのピアノは気持ちをほぐしてくれるって言ってました。
こういう優しい感じならこの曲もいいかも、と思えました。

「TIME TO SAY GOODBYE」はイタリアの曲。
イタリアに関連してフェラーリの話をしていました。
F1の話もちらっとでてました。
りゅういちもいのらんもF1好きで車好きなんですよね。
そのわりにはレース観に行ったっていう話あんまりきかない気がしますが・・・気のせい?

この曲は日本語ではなくイタリア語で歌っていました。
日本語とは全然違うのですごく難しいみたいです。

「誰も寝てはならぬ」は荒川静香金メダル受賞の時の曲。
冷たい氷の上で熱い情熱を持って踊っている、そういう世界が好きなんだそうです。
その時のすべりを思い描きながら歌っていました。

2曲とも普段とは全然違うオペラの曲。
でもちゃんとりゅういち流に歌い上げていました。
この人はきっと何でも歌えちゃうんだろうな、と思いました。
低音もちゃんと出るし高温やファルセットもすごくきれい。

羽田さんが言ってくれました。
立派な歌手になってくれたって。
嬉しかったです。

待ちに待った「OH MY LITTLE GIRL」。
ストレートな歌詞と包み込むような尾崎豊の歌い方がきかっけてこの曲を歌いたくなったそうです。
ものすごく優しい歌い方で始まりました。
ぎゅって抱きしめられているのではなくふわっと優しく包み込んでくれる感じがしました。
春風のような感じ。

最後の「恋の予感」。
昔先輩に連れられて行ったカラオケでよく歌っていたそうです。
こういう曲合うんじゃないの?って先輩に言われたとか。
ボサノバ調にアレンジされていました。
低くて暗いイメージでしたが軽くのれる心地良い曲になっていました。

5曲ともりゅういちは楽しそうに歌っていました。
大人な感じに挑戦とのことでしたが、挑戦そのものを楽しんでるような。
倖せそうな笑顔がたくさん見れました。

りゅういちは何を歌ってもりゅういちでした。
どの曲を歌ってもりゅういちが歌えばそれはりゅういちの曲になってしまうんです。
唯一無二の歌い手。


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Tourbillon 中野サンプラザ初日 [音楽]

今日はお天気も良くてすがすがしいですね。
あったかくて気持ちが良いです。
こんな日はお布団ほして太陽の匂いをしっかりいただかないと。

さて、無事終了したTourbillonの5nights。
私が行った最後のライブのレポです。
またまたタイムマシーンに乗って4月27日へ。

中野サンプラザ初日。
ちょっと残業してしまったのと、コンタクト装着を忘れていて途中デパートのお手洗いであわてて着けたのでやたらと時間がかかってしまったのとで開演時間ギリギリに会場に到着。
ビヨンはだいたい10分くらいおして始まるから何とか大丈夫でした。
これがりゅういちのソロだったらダメでした。
りゅういちは定刻開演だから。

チケットは7列目でした。
でも、ここの会場は危険です。
1列目の前に5列くらい不思議な席があるのです。
そのおかげで私は12列目くらい。
私の行った3日間で1番遠い席になってしまいました。

いつものようにインストで始まり1人ずつ登場。
ハヤマくんはジャケットにパンツ。
ドラマーさんは不明。
ユカリさんは私が見た2日間とは違う服でした。
tokie姉さんは人見と同じおへその見えるセクシーな衣装。
いのらんとりゅういちは人見と同じでした。

一週間たってしまうとけっこう忘れてしまうようです。
覚えてることだけ。

tokie姉さんはこの日が最後でした。
私と同じ♪
中野サンプラザ2日目、5nightsファイナルが安藤裕子ライブとかぶってるからです。
最初の方の曲でtokie姉さんが客席に向いてベース弾いてました。
客席の方を向くことが少ないので前半でそんなふうに弾いてるので珍しいなと思ってみてました。

アンコールの時のメンバー紹介でりゅういちが話してました。
tokieさんは今日が最後なんです。
人気者だから、って。
またどこかのステージで、って。

私の心配事がここでひとつ芽生えてしまいました。
tokie姉さんは今後のビヨンのライブで弾いてくれるのでしょうか。
今回のライブはひとまずここでおしまい。
次回はまた弾きます、ってことなのか。
これからは別の人が弾くようになるのか。

ファイナルは人時が弾いたようですがどうだったんでしょう。
人時とビヨンって何だか想像できません。
これからもずっとtokie姉さんがいいな。

中野は文句なしに楽しかったです。
かげろうはやってくれなくてReplicaだったのは残念でしたがそれでもめちゃめちゃ楽しかったです。

アップテンポな新曲の時、ユカリさんがおもしろい踊りをしています。
工藤静香の「嵐の素顔」の踊りみたいな感じの。
顔の横やら顎の下やらを手でたてよこたてよこ、ってするような踊り。
伝わってるかな。
それを大きくしたような踊り。
おもしろくてそれを発見してからはユカリさんから目を離せませんでした。

ユカリさんと言えば、何かの曲でドラムのところに遊びに行ってました。
みんな自由に楽しくやってるな、と思ってみてました。
ドラムのところから自分の場所に戻る時にどうも段差があったらしくてそこでつまずいてしまったのです!
ユカリさん焦ってました。
メンバーは気付いていないようでした。
ちょっと可愛かったです。

りゅういちがMCで言ってました。
人見は・・・ロックよりアコースティックが似合うね、って。
音がはねかえってて何やってるかわかんなかった、って。
それはそれでおもしろかったけど、って。
ライブ会場じゃないから仕方ないです。

私の大学の学祭でコンサートに行ったことがあります。
音響とか照明とか、やっぱり限界があります。
でもそこまでみんな求めてないというか。
自分の学校でコンサートしてくれてみんなで楽しんでるっていうのがきっと大事で。
だから5nightsの中に人見が入ってたことが私は意外でなりませんでした。
ここしか会場あいてなかった、とかかな、と。

あと、いつもならクールなユニットなんで、みたいなこと言ってたのにこの日は「あついね」と最初の方で言ってました。
音も良くて流れもわかってきたからみんなのりやすかったのかな。

gravity風のいのらんの創った新曲で本編終了。
アンコール1曲目。
月が出てくる歌詞の新曲。
3回目にしてようやく聞き取れて一緒に口ずさめるようにまでになりました。
すごくいいメロディにすごくいい詩です。
りゅういち見ながらりゅういちの声ききながら一緒に歌ってたら泣けてきました。
この曲大好きです。
音源化してください。

この曲の後にメンバー紹介。
りゅういちの紹介は、いつもみたくいのらんとハヤマくんの譲り合いはなくハヤマくんがすんなり紹介。
前回の先生みたいな紹介とは全く違ってました。
「ボーカルは?」みたいに叫んでファンが「りゅういち!」って答えます。
すると「ボーカル、りゅういち!」って。
かなりアグレッシブでした。

そうそう、アンコールで出てきた時のこと。
いのらんがハヤマくんのピアノのところに座って何やら弾き出したのです。
ほんのちょっとでしたがかなりかわいかったです。

その後だから私の大好きな新曲か、your placeかどちらかだと思うのですが、いのらんがかなり遊んでました。
どうやらハヤマくんに変顔でもして笑わそうとしていたようです。
ピアノを弾いてたハヤマくんが弾きながら立ち上がっていのらんに何やら言ってたのです。
もう笑わせないでよ、みたいな感じで。
ってこのへんは全部私の想像ですけど。
そのあといのらんはユカリさんにもやってたようでユカリさん笑ってました。
いのらんたら、こんなにおちゃめになって。
いのらんの謎が深まるばかり。

りゅういちはこの日も神でした。
声もよく伸びててきれいでした。
りゅういちにかなう声はないですね。
私にとっては1番心地良い声。
ずっと聴いていたかったです。

終わってしまいました。
次はチケットがとれたらりゅういちのソロです。
いのらんのソロもあります。
Lucyは小さめなところが多くてチケットが取れませんでした。
それでも諦めず探してみようと思ってますが。

今はCDで我慢していますがやっぱりライブが1番です。


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Tourbillon 東京厚生年金会館 初日 [音楽]

今日はビヨンの東京厚生年金会館2日目でした。
でも月に一度のとんぼ玉の日だったので悩んだ挙句とんぼ玉をとりました。
5本あるし最終日も行けないこと決定だったしいいかな、と思って諦めたのです。
でもちょっぴり後悔。
とんぼ玉作りながら、今頃りゅういち歌ってるんだろうな、とか思ってしまいました。

なので昨日のライブを思い出すことに。

昨日は11列のいのらん側でした。
初日が最前だったので11列でも遠く感じるな、なんて贅沢なこと思いつつ。
至近距離になれてしまうのも良くないです。
LUNA SEAだったら11列だなんてとんでもない席でしたから。

近くないと見えないもの。
近すぎると見えないもの。
遠くなると見えるもの。

そんなことを思いました。

セットがシンプルで大きなスクリーンが3枚かかってるのはわかってました。
時々りゅういちのアップが映ったりしてることも。
真ん中が正面のりゅういち、左右のスクリーンはそれぞれ横顔のりゅういちを映したりしていました。
モノクロなせいかとんでもなくセクシーに見えて悶えそうになったものです。

でも、いのらんとハヤマくんもちゃんと映ってることに昨日やっと気付きました。
ギターを弾く指やピアノを弾く指がアップになって映るのです。
これもまたセクシー。

楽器弾いてる人を好きになると顔も動きももちろん見るのですが手元を見ることが1番多くなります。
それだけに手元アップの映像はたまりません。

初日同様、ハヤマくん、いのらん、tokie姉さん、ユカリさん、ドラマーさんの順で登場。
最後にりゅういちが現れて「HEAVEN」。

やっぱりエコーが大きい気がしました。
この曲だからでしょうか。

初日とほぼ同じセットリストでライブは進んでいきます。

りゅういちは初日と同じような黒いジャケットにパンツ。
中に着てるシャツが初日黒だったのに対して白にかわってました。

いのらんは初日と同じ。
ジャケット着てましたね。
最初のMCあたりで脱いでました。

tokie姉さんは髪おったててました!
格好良い~。
カーキ色っぽいチェニック風なキャミでした。

ユカリさんは初日と同じだと思います。
ハヤマくんとドラマーさんは見えませんでした。

「元気ですか?」なんてMCして「Lost it」。
やっぱりこの曲凄すぎます。
いのらんの作る曲はどうやら私のツボみたいです。

「杞憂」も大好きな曲のひとつ。
いのらんが座ってアコギを弾いています。
tokie姉さんは弓を使ってウッドベースを弾いています。
格好良すぎです。

「ブラックジャックという映画で使ってもらって」と「もう一度君に」の話をします。
「あんまりいい曲じゃないかな、と思ったんだけど、ハヤマくんが『いや、いい曲ですよ』って言ってくれて」と言ってました。
歌い始めてすぐりゅういちが客席にマイクを向けました。
かなりの不意打ちでびっくりでした。
この曲、後半でみんなで歌うことはあっても最初からだなんて初めてで。
どうしたのかな。
マイクか声か調子悪かったのかな。

どの曲でかは忘れましたがスタッフさんにSOS出してました。

「初日でも言ったけど、Tourbillonはのりにくいユニットなんですけど」とMC。
そんなことはありません。
ノリノリです。

始まった「Hyper na blue」。
tokie姉さんステキ♪
tokie姉さんあってのこの曲のイントロ。
指弾きが華麗すぎます。

途中のシャウトの部分は初日の方が私好みでした。
そうそう、どこでかは忘れましたがMCで「とばしていくぞぃ!」って言ったんです!
SLAVE心をくすぐるお言葉でかなりの興奮。

その後新曲。
アップテンポな曲。
いまいち曲の構成が難しくてまだのりきれません。
こんな感じの曲もビヨンでできるのか、と思わせてくれる曲。
小刻みに頭が振れます。
久しぶりに振ってみたら帰り道ほんのり首が痛くなってました。

熱くなる最後の曲、「fight」。
この曲でイヤなところがあります。
りゅういちが手を横に振ること。
イヤなので決して振りませんがりゅういちが一生懸命やってるのを見るとたまに心が揺らぎます。

この曲だったと思うのですが、いのらんがそでまで来ました。
おかげでかなり近くでいのを見れました。
あおってます。
楽しそうにギター弾いてます。
両膝折って多角ジャンプもしてます。

この日のいのらんはやんちゃ坊主でした。
ふらふらしてドラマーさんやハヤマくんのところに遊びに行くしシンバル叩いて喜んでるし。
最後の最後の曲で2階席指さして大爆笑してるし。
「ギター少年、井上」、って感じ全開。
素直に思いっきり楽しんでる感じがしてとても良かったです。
いのらんは私にとってはまだまだ謎な部分が多いです。

「いのらんが作ってくれました」みたいな紹介で本編最後の曲。
今回もタイトル聞き逃しました...。
LUNA SEAの「gravity」を彷彿させる曲。
今のところかなりお気に入り。

アンコールではtokie姉さんとユカリさんが腕組みをしてルンルンで登場。
本当仲良しでうらやましいです。
私もその腕組みの中に混ぜて欲しいです!

初日ではいのらんとハヤマくんが一緒に出てきてました。
ステージ中央まで一緒に来るのかな、と思ったら途中でいのらんがハヤマくんを客席に落とす素振りを見せました。
びっくりしたハヤマくん。
いのらん爆笑。

そんなことはこの日はなく、普通に2人とも出てきました。

何もしゃべらず曲突入。
新曲です。

どの曲かは覚えてないのですが、歌詞に「月」が出てくる曲があります。
月だから、というわけではなく、その曲がいいな、とライブでは思いました。
はたしてどの曲なんでしょう。

そしてメンバー紹介。
ドラマーさん、tokie姉さん、ユカリさん、ハヤマくん、いのらんと紹介してりゅういちは今回どうなるのかな、と思ってたらまたいのらんとハヤマくん、2人してどうぞどうぞってしてるのです。
でもその前にtokie姉さんに促されてマイクの準備をしていたハヤマくん。
今回はやってくれました。

「ボーカルの紹介をします」と前置きして「ボーカル、りゅういち!」。
ハヤマくんらしい紹介。
可愛かったです。
りゅういちに「はやまっち、学校の先生とかむいてるんじゃない?」なんて言われてました。

いよいよ最後の曲、「your place」。
ユカリさんが翼っぽい踊りしてました。

「愛してるぜっ」と言い残してステージを後に。
短いです。

今回は「かげろうの謳」のかわりに「Replica」でしたがそれ以外は同じでした。
まだ曲がそんなにないかもしれないけど新曲もできてきたし今回してない曲もあるんだからもう少し長くして欲しかったかな。
だって1時間半じゃ短いんですもん。
もっと聴いていたんですもん。

私は「かげろうの謳」が好きなので人見記念会館のセットリストの方が好きです。

今回気付いたこと。
まず、tokie姉さんは客席に向かってベース弾くよりもいのらんの方とかドラマーさんの方向いて弾いてる方が多いこと。
アイコンタクトして笑顔もいっぱい見せてくれたしメンバー同士でまず楽しんでるような感じがして私は好きです。
真ん中にいるりゅういちをはさんでいのらんとtokie姉さんが絡んでた時は身悶えました。

さっきも書きましたがいのらんがやんちゃ坊主なこと。
昔のイメージからは想像できないことだと思います。
男臭いいのらんも見れました。
腰まげてギターをすねくらいまで低くして弾いてました。
オブリの力司ほどではないけどこういう弾き方するのは今まで知りませんでした。
こういう弾き方にとことん弱い私。

人見記念会館のレポもそうですが、肝心のりゅういちの情報が少なめな気がしないでもないです。
いのスレだと思われてもおかしくないこのレポたち。

今回のライブ、りゅういちは中盤までずっとマイクスタンドのまま歌ってます。
相変わらず真ん中からあまり動きません。
いのらんが真ん中に来てりゅういちとの絡みを見せてくれた曲がありました。
LUNA SEAの頃を少し思い出しました。

絡みと言えば、いのらんがtokie姉さんのところに行って絡んでくれたんです。
2人とも満面の笑みで本当楽しそうでした。

話をりゅういちに戻します。
LUNA SEAのライブに行っている時、どのあたりだったかはもう覚えてないのですが、思ったことがありました。
どの席にいてもりゅういちが見てくれてる気がするようになったのです。
そんなことありえないし勘違いもはなはだしいと思います。
でもそう思わせてくれるようになったのです。
雑誌のライブレポでライターさんがそう書いてるのを見つけた時は「そうなの!」と喜んだものです。
その感覚がこの日蘇りました。
会場全体を包み込むようなその眼差し、歌声、存在。
大好きです。

今日のライブはどうだったんでしょう。
気になります。
来週の中野サンプラザ。
今から楽しみでなりません。
「かげろうの謳」やってくれますように。

この日の収穫をひとつ。
初めてコンタクトを付けてライブに行きました。
素晴らしいです。
よく見えるし眼鏡みたく邪魔にもならないし。
もうコンタクトは手放せません。

でも、装着する時も取り外す時もすんなりいかずかなりの時間格闘を余儀なくされました。
装着は左目はすぐ入ったものの右を入れるのに5分。
取り外すのは両目ともうまくいかず5分以上あたふた。
このまま取り外せないで眠らないといけないとなると目おかしくなったりするんじゃないか。
どうしよう。
こんな時間に眼科も開いてないし。
コンタクト使ってる友達に連絡してみようか。
いろんなことを考えました。
深呼吸して落ち着いてやったら何とかできました。
あせらずゆっくり。
慣れていくことが大切。


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