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アンガールズのチェルニー [お笑い]

行ってきました、アンガールズの単独ライブ「チェルニー」。
前回の単独ライブは油断してたら完売して行けなかったので1年越しの想いをかかえていざライブ。
会社のお友達と一緒に行ってきました。

会場へむかう足取りはとても軽いものの緊張して心臓がバクバク。
席についてからも落ち着きません。
膝の上からいろんなものが落っこちます。
友達から「落ち着いて!」と言われるほど。
高鳴る胸を押さえきれないようです。

そしていよいよ登場。
友達は「きもい...」といきなり言っていましたが全然そんなことはない!
細くて長身だけどかっこよくてかわいい!!!
この二人ってやっぱりいいなぁ。
二人のかもしだす雰囲気とか空気感が大好きです。
コントもほとんど全部おもしろかったしショートコントなんて爆笑そのもの。
コントとコントの間の映像もほのぼのしてたし時間がたつのなんてあっという間。
ずっとおなかかかえて笑わせていただきました。
とっても癒されました。
ありがとう。

その後はお友達とディナー。
レストラン階はかなり混んでいて待っているお客さんがいるお店がほとんど。
すぐに入れるお店があったのでそこにしました。
スパークリングワインを飲みながらアンガールズに乾杯。
ライブの話で盛り上がりました。

と、ここまでは良かったんです。
お友達のご飯が先に来て、冷めないうちにどうぞ、と食べ始めてもらいました。
半分くらい食べても私のはまだ来てません。
私の注文したのはカルボナーラ。
隣のお客さんはトマトソースのパスタを頼んだようでしたが後から来たのに私より先に来ました。
さすがにおかしいと、お友達が店員さんに言ってくれました。
「確認します」と立ち去りしばらくしてから少し偉い感じの店員さんが登場。
両手を合わせおがむように「すいません、急ぎで作らせますからもう少しお待ちを」と。
その仕草、口調に誠意が感じられませんでした。

お友達は別のお店ですが同じような状況があった時に忘れられていた分はただにしてくれたそうです。
待っている間飲み物を出してくれたお店もありました。
形で示してというわけではありません。
そのくらいの誠意を示して欲しいんです。

言葉ってとてもむずかしくて、とりわけ日本語ってむずかしいなと実感する毎日。
同じことを言うにしても言い方、表情で全然かわってしまう。
こういうお店でのやりとりだけでなく生きていく上で会話はとても大切。
私も気をつけていこうと思いました。

それともうひとつ学んだこと。
混んでいないお店には何らかの理由があるということ。
味には問題はなくおいしくいただきましたが。
このお店は今日が最初で最後となりました。

せっかくのアンガールズがディナーのおかげで台無しになりかけました。
でもお友達との他愛ない会話で救われました。
ありがとう。
今夜はアンガールズとお友達に癒されたまま眠れそうです。


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